4月の中旬から3週間ちょっと、日本に行ってきました。
4年半ぶりの日本です。
私たちが出発したころはまだ日本の水際対策が撤廃される前だったので
今回は準備の段階で、楽しみよりも不安やストレスが多かった!
無事に成田に着いてもしばらくは実感が湧きませんでした(笑)
これから日本滞在記を書いていく予定なのですが
まず今日は、出発までに準備したことを記録しておきます。
パスポート(NZ)
日本行きで1番大事なのが娘たちのパスポート!
更新しないといけなかったので、まずはその準備を。
ちなみに、娘たちはNZパスポートで外国人として日本に入国しています。
*以下の情報は16歳以下のこどものNZパスポート更新の場合です*
必要なもの
- 現在持っているパスポート
- RealMeのログイン
- 家族以外の証人
- 証明写真
- クレジットカード
証明写真は自分でアプリを利用して撮ることもできますが
確実に1回でパスしたかったのでお店でやることに。
The Warehouse Stationaryで$25でした。(デジタル又はプリント選択可)
詳しくはこちら↓
Professional NZ Passport Photo Service | Warehouse Stationery, NZ
RealMeとは、NZ政府関連のサイトで共通して使えるログイン情報です。
無料ですぐ登録することができます。
こちらは私がログインして◎
家族以外の証人とは、NZパスポート保持者で
申請者(この場合、娘たち)を1年以上知っている人。
私は義母の友達にお願いして、パスポート情報や住所などを記入しました。
申請方法・料金・日数など
申請手続きはすべてオンラインで出来ます。
こちらのサイトから↓
料金は$120(有効期間5年)です。
私たちの場合は10日ほどで新しいパスポートが郵送されてきました。
新しいパスポート&古いパスポートに貼るキャンセル(失効)のステッカー
国際運転免許証
日本の免許証は失効して持っていないので
出発前に国際免許を取得しています。(1年間有効)
今はオンライン申請できるようになったみたいです。
私のときは確かまだだったので、AAのオフィスで手続きしました。
必要なもの
- NZの運転免許証
- 証明写真
- 申請書(オフィスで申請する場合)
運転免許証はオンラインの場合だと、スキャンしてJPGファイルで保存しておく。
オフィスの場合はカウンターで提出すればOK。
証明写真は、オンラインだと申請時にアップロードする。
私の場合はアプリで撮ったものをプリントして、指定サイズにカットして準備。
AAオフィスでも撮れるみたいです。(別途料金がかかります。)
申請書は、ウェブサイトからダウンロードして記入して持っていきました。
申請方法・料金・日数など
オンライン申請と詳しいことはこちらより↓
料金は$38+送料で、3~5営業日だそうです。
AAオフィスで申請する場合は、$28で当日発行です。
Wi-Fiルーター(ポケットWi-Fi)
今回の滞在は3週間ちょっと。
友達が教えてくれたサイトを通して、Wi-Fiルーターをレンタルしました。
こちら↓
私の時は、スマホから申し込んだほうが安かったのでそうしました。
約3週間で料金は7000円ちょっとだったと思います。
日本到着の2日前ぐらいに申し込み、成田での宿泊先ホテルに届けてもらい
帰りは成田空港で返却して終了。
外出時は常に持ち歩く必要がありますが、それでも便利でしたよ。
次に日本へいくときも利用すると思います。
Visit Japan Web
簡単に言うと、渡航前に登録しておけば日本入国時の入国審査・税関申告を
画面をスキャンするだけでスムーズに進めますよというもの。
私たちが日本に行った頃は、国際線チェックイン時のワクチン接種証明書などが必要だったので(成田到着時は不要)検疫手続き(ファストトラック)も登録していましたが、それは4月29日に水際対策が終了した時点で不要になりました。
娘たちが外国人として入国するため
外国人入国記録を私のアカウントに、同伴家族として登録しておきました。
税関申告は登録はしておいたものの、飛行機で配られる紙も念のため準備して
空港ではそちらを係りの人に渡して終わったので
画面を見せることはなかったです。
Visit Japan Webの登録はこちら↓
登録方法や現在の状況については、こちらが参考になります↓
私は出発前にこの方の動画も参考にしていました↓
この他に準備したことと言えば
夫の陰性証明(今は不要)や旅行保険、沖縄でのレンタカーの手配
ホテルの予約などでしょうか。
今では日本の水際対策がなくなったおかげでだいぶ準備が楽になり
これから行く人はスムーズに入国できることかと思います。
長くなっちゃいましたが。。。
以上、私が日本渡航前に準備したことでした。
次回からは日本でのことを記録していきますね。
では、次回に続きます↓