この日は朝７：３０に家を出て、８時過ぎの飛行機に乗ってオークランドへ移動
（うちから空港までは車で１０－１５分ほど。）
朝早いけど、家族全員（義父母も）で空港まで行きましたよ。
そこで、じぃじ＆ばぁばはＬｕｎａとお別れ
両親＋私とＭｉｙａの４人でオークランドに向かいました。
Ｍｉｙａは１年ぶりに乗る飛行機
たぶん前回のことは覚えてないだろうけど。
１時間ちょっとのフライトでしたが、愚図ることなく
おやつ食べたり、絵本読んだり、じぃじとお絵かきしてたらすぐに到着。
オークランド空港で、ツアーグループに合流する予定だったのですが
私達の飛行機が遅れて到着
急いで到着ロビーに行ったけど、それらしい人がいない
バスはもう行っちゃったんだな
と諦めて、自分達の荷物が出てくるのを待ってたらなんと現地ガイドの方が探しに来てくれました
よかった～
この日、クライストチャーチから到着したツアーグループの便も遅れたらしく
さらに、マウントクック観光中に地震が起きて
その日・翌日とホテルに戻れず、荷物がないままオークランドに到着したみたいです。
そこで、必要なものをそろえるための「お見舞金」が出たらしく
ちょうど空港内で自由時間をとっていたそうです。
私達は途中からツアーに合流するし、なんと言っても地震がおきて２日後のこと。
いったいどんな雰囲気なんだろうとドキドキしてたのですが
皆さん明るい方ばかりで、和気藹々としていたので少しホッとしました。
Ｍｉｙａも可愛がってもらって。（でも人見知りしてたけど
）オークランド空港を後にして、途中お昼休憩をとったあと
この日向かった先はワイトモケーブ。
ここでは土蛍（Glow Worm）を見ることができるんです。
この建物がかっこよかった
でも、足が悪く、この旅の間は車椅子を利用していた母と
洞窟内で静かにできるか不安だったＭｉｙａ＆私の３人はカフェでお茶をしながら
ツアーの方が戻ってくるのを待つことにしました。
父だけは「せっかくだから行っておいで
」と言って参加させましたが
皆さん、綺麗だった
と喜んでました。このあと再びバスに乗って、この日の宿泊地であるロトルアに向かいました。
夕方ロトルアのホテルに到着し、ディナーの時間まで１時間ほどあったので
Ｔｈｅ Ｗａｒｅｈｏｕｓｅ（量販店）で、みなさん必要な下着や服などをお買い物。
短時間だったし、広い店内にあるもの全て英語で、欲しいものを探すのも大変だったと思います。
でも何とかお買い物終了。
ホテルに戻ったら、本日のディナー
この日はマオリ（先住民族）の伝統料理であるハンギ料理を頂きました。
ハンギ料理とは、温泉で有名な町ロトルアで、マオリの方々が古くから食べていた
地熱・蒸気を利用して調理する蒸し料理のこと。
でも、ディナーの前にＭｉｙａが大泣き
知らない場所で知らない大人たちに囲まれて、疲れていたのとお腹が空いていたのとで
小さな体では耐えられなかったんだと思います。
この日、飛行機でもバスの中でもおりこうさんにしてくれていた分
ストレスが一気に爆発したのかも。
１歳児を団体旅行に参加させるのは早かったなと反省
とても申し訳なく思いました。
それでも、ディナーを部屋に持ち帰ることができなかったので
そこでみんなで一緒に食べるしかなく、なんとか私が抱っこしながらご飯を食べさせて
しばらくしたらお腹も満たされてきたのか、場にも慣れてきて機嫌回復。
そうこうしてたら、マオリのパフォーマンスが始まりました
Ｍｉｙａは怖がるかな？と思ったけど、ジーッと見つめていたり
手をパチパチ叩いたりして楽しんでいるみたいでした。
ショーでは日本の曲も２曲歌ってくれましたよ。
（「上を向いて歩こう」と「瀬戸は」という、何とも渋い曲の選択
）９時過ぎにショーが終わる頃には、Ｍｉｙａもほとんど眠りかけてて
部屋に戻って、ミルク→絵本を読みながらすんなり寝てくれました
朝早くに家を出てから、飛行機に乗ったり長時間バスに乗ったり
いつもと違う一日だったけど、とってもがんばってくれました。
でもこれがあと２日続くと思うと、長いような・・・
先行き不安になった夜でした
次回に続きます
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